スラウェシ島(インドネシア/マナド)の行き方や観光のオススメは?ベストシーズンは?

こんにちは kikiです。

 

インドネシアと言えば、

ジャワ島の世界遺産バリ島を

思い浮かべる方が多いですよね?

 

「スラウェシ島!?マナド??」ってどこ!?

って思う方が多いと思います。

 

インドネシアの真ん中にある島で

インドネシアの中で4番目に大きいな島になります。

 

インドネシアは島国の国で、たくさんの民族があり

他民族が多いために、文化や生活習慣、環境また

宗教など色々と異なります。

 

最近はインドネシアの秘境の島を求めて

世界中から観光客が訪れています

 

今回は、スラウェシ島の北部州都である

マナド、マナド近郊の街を紹介していきますね。

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スラウェシ島マナドへの行き方は?

日本から、マナドへの直行便はありません

 

日本からは、成田・関空・名古屋空港から

シンガポール航空かシルクエアー航空にて

シンガポール→マナド国際空港

もしくは

ガルーダ・インドネシア航空にて

バリ島経由国内線にてマナド国際空港

という2パターンで行くことができます。

 

どちらも飛行時間は同じくらいなので

値段や経由地として

シンガポールとインドネシアのジャカルタの

どちらを利用したいかで決めると良いでしょう。

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スラウェシ島マナドのオススメの観光は?

スラウェシ島の中央部の山奥にある

標高1,000メートルの、高原地帯にある

秘境の地「タナトラジャ」

 

トラジャ族が住み、今でも伝統的な独特の文化を

もつトラジャ族の人々。

 

壮大な葬式、儀式!?が数日かけて行われ

岩の断崖などに死者を埋葬する伝統的な儀式を

古来より続けているトラジャ族。

 

私も、数年前にタナトタジャへ旅をして

壮大な儀式を見てきました。

 

生贄になる何頭もの豚や水牛…

この土地の埋葬は死と生まれ変わりの儀式が一体化

するために、生贄との交換になるのです。

 

目を背けたくなる儀式ばかりでしたが…

死について、死の後のこと、、

生贄などの生々しい儀式…。

 

感じること考えさせられる事ばかりでした。

お金持ちの家族には、何頭もの豚が生贄に

なるそうです。

 

タナトラジャには、伝統的な建築様式の建物

「トンコナン」が数多くあります。

 

トンコナンは、トラジャ族の祖先が先祖乗っていた

船首の形をしています。

 

外壁が、赤・黄・黒の3色で彩色された木彫り装飾

飾られた建築です。

 

とってもきれいな、なんとも言えない美しさ。

 

また民族の素朴な暮らしに、壮大な自然の景色。

オススメの場所、タナトラジャです!

 

またマナドからは

「海洋国立公園に指定された ブナケン島」への

アクセスが可能です。

 

マナド沖から、ボートにのり1時間弱。

ブナケン島は、ダイバーの憧れの場所!

 

ダイナミックなドロップオフポイントがたくさんあり、

その周辺で見られるのは

ブナケン島に生育する70種類以上のサンゴ礁、

さらに魚の種類は2,500種類以上!

 

世界屈指のドロップオフ、その壁(ウォール)を

埋め尽くすほどの、カラフルなサンゴに

色とりどりの熱帯魚に、マクロたち。

 

運がよければ、ウミガメ、バラクーダ、マンタ

ドルフィンの群れに出会えます。

 

もちろん、スノーケリングでもカラフルな魚たち

サンゴに魅力されます。

 

ウォールダイビングや、スノーケリングをしに

マナドから日帰りも出来ます。

 

手付かずの大自然と透明度の高い海

ブナケン島の旅は本当にオススメです。

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最後に

島国の国インドネシア、スラウェシ島。

 

スラウェシ島にあるマナドにブナケン島に

秘境の村タナトラジャ。

 

日本では見られない、古来からある伝統的な儀式

きっと何かを感じとり、生と死について考えさせられる

素敵なタナトラジャへの旅となるでしょう。

 

また、ブナケン島で過ごす贅沢な時間は

日ごろの疲れやストレスなどを癒してくれる

ことでしょう!

 

スノーケリングをしてみたウミガメに

カラフルな色とりどりのサンゴに熱帯魚たち。

 

ボートから見たフレンドリーなドルフィンの群れ。

私の心に大切な素敵な思い出として

刻まれています。

 

また、マナドのインドネシア料理はとっても美味しく

これもまた素敵な思い出の一つです。

 

地元の人たちの暖かさ、言葉は通じなくても

心が通じ合えるような暖かな気持ちになります。

みなさんの、心の残る場所の一つに

スラウェシ島が選ばれますように。

素敵な旅を!


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