ギリシャの口笛会話の村はエビア島アンティア村!【笑コラコマツバーラ】

こんにちは。kikiです。

 

パルテノン神殿や最近ブームの地中海料理で

有名なギリシャ。

私も世界で一番好きなヨーグルトは

ギリシャヨーグルトです。

 

そんなギリシャに、あの笑ってコラえての

コマツバーラこと小松原ディレクターが

やってくるとのこと。

 

しかも訪れる村は

口笛で会話する村」だというので

すごく気になって調べてみました!

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エヴィア島アンティア村への行き方は?

ギリシャへは、日本からの直行便がありませんので

日本から行く場合は、

中東のドバイで乗り換えて約14時間ほどで

首都のアテネへ行く必要があります。

 

そして、ギリシャはいくつもの島国で

構成される国です。

有名なところは、

サントリーニ島や

ミコノス島ですね。

 

新婚旅行で訪れるカップルも多いですよね!

 

今回取り上げるエヴィア島も

かつては本土と繋がっていましたが

太古の昔に地震で分離し、島になりました。

 

このエヴィア島はギリシャの島の中で

2番目に大きい島で、

本土と橋でつながっているため

陸路移動が可能です。

もちろん、フェリーでも行くことができます。

 

多くの島が船での移動が必須な中で、

陸路で行ける島は珍しいので

嬉しいですね!

 

そして今回の口笛で会話する村は

アンティア村といい、

こちらへは車で行かないといけないようです。

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アンティア村の口笛の歴史は?

アンティア村には、英語でもギリシャ語でもない

独自の「言語」が存在します。

 

それが「口笛」です。

 

文献が残っていないので定かではありませんが、

2500年以上も前から

村人は口笛で会話をするのです!

 

ギリシャ語のアルファベットに

全て音程を与えて、本当に一文字ずつ

普通の会話をするように発音しているのです。

 

この口笛言語を、「最古のツイッター」と

表現したジャーナリストもいました。

なかなか言い得て妙ですね!

 

この口笛が言語として発達した背景は

きちんとわかっていないのですが、

エヴィア島は昔から色々な国に支配され、

ギリシャに所属したのも1830年と意外と最近です。

 

もともと山深い土地ですし、

遠くの人とコミュニケーションを取るために

言葉ではなく口笛を用いたと考えるのが

有力な説のようですが、

色々な国に属してきたという時代背景も考えると

「独自の言語」として口笛を守った

とも考えられないでしょうか?

 

まさか、口笛を吹いていても

会話をしているなんて普通は思いつかないですよね!

秘密の会話も口笛ならば可能だったでしょうね。

アンティア村に日本人は来たのか?は次のページで!


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