こんにちは、kikiです!
おとぎの国のようでメルヘンたっぷりの
「チェスキークルムロフ」という町。
ここはチェコ共和国の南ボヘミア州にあり
町がまるごと世界遺産に
認定されている小さな町です。
チェコの「プラハ」やオーストリアの「ウィーン」からも
車で3時間ほどで行くことが可能なので、
大きな町だけではなく地方も見てみたいなあと
いうときはもぴったりな場所です。
とってもおすすめなこの町を今回はご紹介します!
- オススメのお土産は?
- オススメのホテルは?
- 城のだまし絵も必見!
チェスキークルムロフのオススメのお土産は?
チェスキークルムロフは観光地として
有名な場所なですので、
町の至るところにお土産屋さんがあります。
ですのでチェコでよく知られるお土産品は
大抵購入することが可能でしょう。
あちこちに雑貨屋さんがあるので、
自分のお気に入りのものを
探し回ることもおすすめですが、
わたしがぜひおすすめしたいのは
やはりこの町をモチーフにしたグッズを
探すことです。
広場の可愛い町並みをそのまま置物にした
陶器やキーホルダーなど、
「世界で一番可愛い町」とも
いわれるチェスキークルムロフだけあって
単なるポストカードなんかでも
とびきりおしゃれに見えてしまうのではないでしょうか。
その中でも個人的にオススメなのは
以下の2つです!
①チェスキークルムロフの地ビール(エッゲンベルグ)
チェコといえばビールですね!
プラハ市内のスーパーですら
何十種類ものビールがズラリと並んでいますが
このチェスキークルムロフで
醸造しているビールがあるんです!
それが
エッゲンベルグ醸造所!
お城の近くにありますし、
みんな訪れるのですぐ見つかるでしょう。
ここで飲める樽生の地ビールは
絶品ですし、併設のレストランのご飯も美味!
さらに、このエッゲンベルグでも
地ビールを使ったシャンプーやボティソープが
買えちゃいます!
1つ60コロナ(約300円)ほどと
とってもリーズナブルなのに
500mlくらい入っているので
しっかりお土産になります。
あと、私はこの時、
現地通貨のチェココロナがなかったのですが、
ユーロでお買い物ができました!
②チェスキークルムロフのマグネット
マグネットをお土産にする人も多いですが、
チェスキークルムロフは何もかもが綺麗で
売っているものもすごく可愛いんです!
ですので、マグネットコレクターでなくても
是非チェスキークルムロフのマグネットは
買って帰ると
ものすごくいいお土産になりますよ^^
チェスキークルムロフのオススメのホテルは?
チェスキークルムロフの町は
こじんまりとしているので
一日でまわることも可能ですが、
とても可愛い町なのでせっかくなら
泊まってゆっくり過ごしたいですよね。
そんなときにおすすめなのがこちらのホテル。
(出典:booking.com)
ホテルベルビュー チェスキークルムロフ
(Hotel Bellevue Cesky Krumlov)です。
クルムロフ城から歩いて3分ほどの好立地ですし、
朝食もしっかりついています。
アメニティが全てロクシタンで
統一されているというところも
女性には嬉しいのではないでしょうか。
(出典:booking.com)
ガルニ ホテル キャッスル ブリッジ
(Garni hotel Castle Bridge)もオススメです。
こちらも同じくチェスキークルムロフ城から300m、
スヴォルノステイ広場からは200m
という好立地なホテルです。
もちろん朝食もついてきますし、
何より川沿いに建っていているので
チェスキークルムロフの町並みが
よく見えることが魅力的ですよね!
チェスキークルムロフ城のだまし絵も必見!
チェスキークルムロフといえばだまし絵で
あふれている「チェスキークルムロフ城」が有名です。
このお城は町の中心地であるスヴォルノステイ広場から
ラゼブニッキー橋を渡って少し歩くと見えてきます。
歩きながらお城を眺めていると
なんだかちょっとした違和感があるでしょう。
至るところの壁がレンガのように書かれています。
遠くから見るとわかりませんが
近くでみるとしっかり「絵」になっています。
天井のお花の模様もよく見ると絵です。
だまし絵を探しながら歩くのもとても楽しいですね。
また、お城の中には塔があります。
こちらは上まで登るとチェスキークルムロフの
町が一望できるのでオススメです。
お城には無料で入れますが、塔に登るためには入場料がかかります。
(大人50コルナ、子供30コルナ)
11月~3月の冬季は休業ということで
塔には登ることはできませんが
塔以外の部分は回ることが可能ですし
充分に綺麗な景色を楽しむことが出来ます。
観光客もその他のシーズンに比べたら
少ない可能性もありますので
冬季を狙ったほうが
観光しやすいかもしれませんね!
まとめ
どこを眺めてもおとぎの国に
入り込んでしまったかのような可愛らしい町並みは
どれだけ散歩しても飽きることがありませんね!
石畳が広がる町なのでスニーカーは必須ですが、
ついつい歩きすぎてしまうくらい
楽しい町なのでみなさんもぜひ訪れてみてください!
コメントを残す