こんにちは Kikiです！
ネパールの首都で最大の都市カトマンズ。
ネパール？カトマンズ？どこだろう！？
と思う人もいるかもしれないですね。
ネパールは、ヒマラヤ山脈への玄関口。
世界最高峰のエベレスト、アンナプルナなどの
高い山々があり、登山家たちの憧れの場所です。
また、ネパールには『世界遺産に登録された』
歴史的な建物も多くありとっても魅力溢れる街です。
今回は、中世の世界に迷い込んだような魅力の街
ネパールのカトマンズを紹介していきます！
ネパールカトマンズの基本情報
現地語はネパール語ですが、英語も通じます。
数日の観光でも、『観光ビザ』は必須です。
日本から時差は3時間15分遅れ。
直行便はないため、バンコクやソウル、
シンガポールなど乗り換えが必要です。
私はバンコク乗り換えしました。
せっかくなのでバンコクも数日滞在して、楽しみましたよ！
カトマンズ(ネパール)旅行のベストシーズンは？
ネパールは、1年を通して、雨季と乾季があります。
5月〜9月は雨季のシーズンになります。
この時期は、スコールのように雨が降ります。
夕方〜夜、明け方には激しく降ることが…
6月〜9月の夏の時期は、湿度が高くジメジメとし
とっても蒸し暑いです。
10月〜4月 は乾季のシーズンになります。
晴天が続き、空気が澄んでヒマラヤ山脈が
とっても綺麗に見えます。
秋の気温は最高気温で20℃前後となり
過ごしやすいです。
この秋の時期がカトマンズ旅行のベストシーズン
と言えるでしょう。
カトマンズ旅行のオススメは？
ネパールの首都カトマンズは、『世界遺産の街』
歴史的な建物が残り、街のあちこちに遺跡があり
ヒンドゥー教の聖地いわれるエリアがあり
神様が住んでいると言われる家があり。。。
そんな魅力たっぷりなカトマンズ観光のスポットを
紹介していきます。
・スワヤンブナート寺院
『ネパール最古の仏教寺院』として世界遺産にも
登録されたれ歴史のある寺院です。
仏塔までは、約400段の階段を登りますが
カトマンズを一望出来ます。
別名モンキーテンプルと言われるほど、
猿があちこちにいます。
・タメル地区
タメルとは、カトマンズの地区名です。
1980年代のヒッピーブームのころの聖地であり
今でも世界中からバックパッカーの集まる場所で有名です。
タメルは、狭い道に洋々なお店、お土産屋さん
レストランにカフェに。
何でも揃っている感じです。
観光客で賑わう人気のエリアです。
独特な雰囲気が漂う場所なので
街歩きが楽しめます。
が、人が多いので
スリには気をつけてくださいね。
騒音や人の多さにバイクのクラクションの音など、、
最初はびっくりしましたが、、、
まさに異国のローカルなエリアです。
・パシュパティナート
世界遺産に登録された、ヒンドゥー教の聖地。
パシュパティナートは、ネパール最大のヒンドゥー教
寺院であり、ヒンドゥー教の火葬場でもあるのです。
ネパールのおすすめスポット
『人よりも神々のほうが多く住む街』
と言うほど、カトマンズは宗教の国です。
実際、私が訪れた時、衝撃を受け考えさせられる
光景でした。
是非、訪ねてみてください。
・ダルバール広場
世界遺産に登録されているダルバール広場。
ダルバールとは、ネパール語で、『王宮、宮廷』と
いった意味です。
ここにはネパールの伝統的な建築物が並んでいます。
地元の人たちの憩いの広場になっていて
広場ではバザールもやっていたり賑わっています。
香辛料の匂いに楽しそうに過ごす地元の人達。
見ているだけで微笑ましくなります。
・ネパール第2の都市ポカラ
カトマンズから飛行機で30分。
バスや車では８時間ほどかかりますが…
カトマンズとは違う魅力的な街ポカラ。
のんびりと過ごしている人々に、
道をゆっくり歩いている牛たち。
見事なヒマラヤ山脈の足元。
私は、1日のヒマラヤトレッキングをして
大自然を満喫してきました。
また湖でカヌーをしてのんびり読書して、
とても優雅な時間を過ごして来ました！
お時間が許されるなら、
ぜひポカラに足を運んでみてください。
カトマンズとは違う雰囲気の街です。
最後に
カトマンズとはネパールの首都になり
世界遺産に登録された場合がたくさんあり
歴史ある魅力的な街です！
私のおすすめスポットは
・スワンヤブナート
・タメル地区
・パシュパティナート
・ダルバール広場
・ポカラ
神々が住むネパール。
きっと人生観が変わると思います。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
よい旅を！