こんにちは、kikiです!
ヨーロッパの金融の中心地として
とても有名なフランクフルト。
(出典:wikipedia)
金融の街、と聞くと観光地向けでは
ないのかなと思いがちですが
実際に訪れてみると可愛い広場や
素敵な教会や川があったりと
歩いているだけでもとても楽しい魅力的な街でした!
よく聞く「フランクフルトソーセージ」というのも
もちろんここフランクフルトから生まれたものですよ。
ドイツに旅行に行くのであればぜひ
フランクフルトも候補にいれてみてください!
今回はそんなフランクフルトをご紹介していきます!
- フランクフルトの年間の気温や天気は?
- おすすめの服装や持ち物は?
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フランクフルトの年間の気温や天気は?
ドイツ自体の気候は大体北海道と同じくらいだとよく言われます。
ですので、冬の気温はマイナス5度以上になることも多いです。
しかし、ドイツの中でもフランクフルトは「ドイツの温室」と
呼ばれることもあるほど温暖な土地だと言われています。
なので、気温も北海道とまではいかないようです。
東京の冬よりもほんの少し寒いくらいだと
考えて良いのではないでしょうか。
四季はありますが、日本ほどはしっかり
分かれているわけではありません。
冬は日照時間がかなり短くなり、降雨量も増えます。
夏であれば20時過ぎまで明るいですし、
暑さも日本と違いからりとしたものですので、
(最高気温も平均25度前後ですので
温度だけみてもとても過ごしやすそうですよね)
旅行であればベストシーズンは
5月から9月ごろだと言えるでしょう。
おすすめの服装や持ち物は?
それではおすすめの服装を季節ごとにみていきましょう。
春
この時期のフランクフルトはまだ少し肌寒く、
また乾燥もしていますので、
夜は厚手のジャケットが必要になるなど
しっかり防寒対策をしておくと
安心できると思います。
まだまだ防寒対策が必要になります。
夏
上記にも記載しましたが
フランクフルトの夏の平均最高気温は
25度前後です。
日本の夏よりもからっとしていて
湿度も高くないので快適に過ごすことが出来ます。
日本の夏と同様に薄着で過ごすことが可能ですが、
夜は冷え込むこともありますので
軽めの羽織ものがあると
ちょっとしたときに良いでしょう。
秋
この時期のフランクフルトは
平均最高気温20度前後と過ごしやすいです。
しかし、10、11月になってくると
平均最高気温が14度以下とになり
昼間でも少し肌寒く感じることがあります。
さらに、冬になっていくにつれて
日照時間もどんどん短くなってくるので
より寒くかんじることがありますので
セーターなどの厚手のものがあると
安心でしょう。
しっかり着込む必要はまだありませんが、
防寒具があると夜にぐっと気温が下がったときも
羽織れて良いのではないでしょうか。
冬
ほかのドイツの都市よりも
過ごしやすいフランクフルトですが、
冬は日照時間がたいへん短くなります。
平均はだいたい2時間程度となり、
降雨量も増えることがあります。
気温は平均最高気温が5度前後となるので、
しっかりと防寒着を持っていくことを
オススメします。
ホッカイロなどがあるとより
安心できるかも入れません。
また、降雨量も増えてきますので
折りたたみ傘は必須ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
フランクフルトはドイツの真ん中にもあることから
商業都市として有名ですが観光するスポットも
たくさんある街です。
(出典:wikipedia)
日本のディズニーランドにもある「白雪姫」の
モデルのお城にもなっているという
ノイシュバンシュタイン城がある
フュッセンへと続く「ロマンチック街道」は
この街から始まりますし、ライン川もこの街から出発して
ケルンへと続いてゆきます。
またドイツを代表する作家「ゲーテ」はこの街の出身です。
魅力あふれるフランクフルトの街、
皆さんもぜひ訪れてみてくださいね!
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