こんにちは。kikiです。
日テレ「沸騰ワード10」の
大人気コーナー「沸騰島」。
1月5日は沖縄に
ピラミッドがあった!?と
衝撃の内容が放送されます。
ピラミッドといえば、エジプトや
南アメリカのマヤ文明が有名ですが
日本にもあったなんて!
さらにそのピラミッドは
黄金でできていて、
見ると幸せになれるそうなので
そのピラミッドがある島への
行き方や観光などを調べてみました!
黄金のピラミッドがあるのは伊是名島
そのピラミッドがあるのは
沖縄県の伊是名島(いぜなじま)という所です。
沖縄といえば宮古島や久米島、
最近だとなど
離島ブームですよね。
その中でもまだまだ知名度は
そこまでないと思われる
今回の沸騰島「伊是名島」。
場所でいうと
沖縄本島の上の方にある小さな島ですね。
離島としては比較的大きな島です。
伊是名島への行き方は?交通手段はフェリーのみ
まず、伊是名島に行きたい場合は
沖縄の那覇空港へ飛行機で到着後、
車かバスに乗って
今帰仁にある運天港へ行きます。
那覇空港から運天港までの所要時間は
およそ2時間。
そして運天港から
伊是名島行きのフェリーに乗ります。
伊是名島への交通手段はフェリーのみ。
とはいえ、片道55分ほどで着きますので
そこまで遠いわけではないですね。
ただし、フェリーの運行は
1日2便なので、乗り過ごすと大変です。
片道55分とはいえ、フェリーなので
それなりに運賃はかかりますね。
このタイムスケジュールなら、
朝一番にフェリーに乗って最終便で帰ってくる日帰りか、
伊是名島で1泊するプランが良いでしょう。
伊是名城跡の黄金ピラミッドとは
伊是名島行きのフェリーの名前にもついていた
「尚円」という名前は
この地を治めていた尚氏という王族で
初代琉球国王となった尚円王のこと。
その尚円王ともゆかりがあると言われる
伊是名城跡が
沖縄のピラミッドと言われている場所です。
山の上に難攻不落の城跡を
築いたとされていますが、
その山自体がピラミッドの形をしているのです。
これは、自然にできた形ではないですよね・・・。
でも、この形が見えるのは
海側からだけなんです。
島の内側からは、番組でも話題になっていたように
伊是名女神の顔に見えることから
角度によってはピラミッドには見えないのです。
この山がいつからこの形なのか、
ピラミッドなのかそうじゃないのか
誰もわからないみたいです・・・。
謎は深まるばかり。
番組でその解明がされるのを望みましたが
綺麗な姿がわかっただけで終わってしまいましたね。
沖縄には、伝説のアトランティスを
彷彿とさせる遺跡があったりと
実は謎の多い場所なんですよね。
この黄金のピラミッドは
沖縄ピラミッドと呼ばれ、
知る人ぞ知るパワースポットとされています。
伊是名島の観光は?
沖縄本土から55分で行ける伊是名島。
美しいビーチや手付かずの自然が自慢の
今大注目の沖縄の離島です。
小さい島なので、
1日でぐるっとみて回ることも可能だそうです。
オススメの観光地も
番組内で取り上げられたらまとめますね。
まとめ
沖縄の黄金ピラミッドがあったり
尚円王生誕の地だったりと
これから話題になりそうな伊是名島。
綺麗なビーチや古代の謎を求めて
ぜひ伊是名島へ行ってみてくださいね。
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