こんにちは、Kikiです!
インドネシアといえば、
バリ島にクタビーチなどが有名ですね。
インドネシアにはたくさんの島があり
神秘的な海や、きれいな自然の島々があります。
バリ島から飛行機で3時間、赤道直下の
「スラウェシ島」の北部にある
手付かずの自然の島であり、
世界的にも有名なダイビングスポットのある、
ブナケン島を紹介していきます。
ブナケン島(インドネシア)への行き方は?
インドネシアのほぼ中心、バリ島の右上の方向
「スラウェシ島」の北部に、「マナド」があります。
マナドの沖合いから、船で1時間弱のところにあるのが
ブナケン島です。
海洋国立公園にも指定されています。
日本からは、成田・関空・名古屋空港から
シンガポール航空にて、
シンガポール経由で
シンガポール→マナド国際空港へ行くか、
もしくは
ガルーダ・インドネシア航空にて、
バリ島経由でも行くことができますが
乗り継ぎ時間の関係で
バリ島に1泊して、国内線にてマナド国際空港へ
行くことが多いようです。
日本からは、乗り換え時間も少なく
当日にブナケン島に着くシンガポール航空が
オススメです。
お時間のある方でしたら、バリ島に数泊して
ブナケン島に行くのもいいですよね!
ブナケン島のオススメシーズンは?
乾季のシーズンは、5月〜10月、
雨季のシーズンは、11月〜4月です。
雨季のシーズンでも、一日中雨が降り続くことは
少ないのですが、波が高くなることがあります。
乾季の時期の晴れた日では、
海の透明度が抜群だそうです。
平気気温は、年間を通し26℃〜32℃と過ごしやすく、
水温は、平均約28℃〜30℃ですので
どの時期でも泳ぎやすいですね。
ですが、その中でもベストシーズンは、
乾季の時期である11月から3月です。
オススメのダイビング、スノーケリングツアーは?
ブナケン島には、世界屈指のドロップオフがあり
そのウォールを埋めつくすほどの
カラフルなサンゴ礁、色とりどりの熱帯魚たちが
魅力のダイビングにぴったりの場所です。
ブナケンダイビングエリア
ブナケン島とスラウェシ島の間に
数百メートル級のダイナミックなドロップオフ
があります。
それが、ブナケンダイビングエリア。
数千種類もの、魚たちやサンゴ礁。
ウミガメに、バラクーダなどなど
運が良ければ、ダイビングボートから
ドルフィンの群れが見れます。
レンべダイビングエリア
世界で1・2位を争うマクロポイントと言われるのが
レンベダイビングエリア。
珍しい生物たちを見るために世界中から
ダイバーが集まります。
もちろん、スノーケリングも最高です!
マナドには、遠浅な場所も多く
少し泳げば、ドロップオフもあり
色とりどりのサンゴ礁に熱帯魚、運が良ければ
スノーケリングでも、ウミガメなど大物に出会えます。
また、ダイビングボートに乗って
ダイビングスポットからのスノーケリングも
オススメです。
ダイビングだと、ライセンスが必要だったり
ベテランダイバーと潜るときなどあったりして
でも、スノーケリングなら気楽に出来ますよね。
日本各地から、
ブナケンダイビングツアーが敢行されているので
日本語でのダイビングを希望される方は
日本人のインストラクターツアーなどを
選ぶことをオススメします。
ツアーに参加すれば、マナド国際空港に着いて
ブナケン島への送迎のボートもあります。
ツアー会社にもよりますが
基本的には、
日帰りで、オススメなダイビングスポットに
連れて行ってくれます。
また、昼のダイビングに加えナイトダイブも出来ます。
どんな生き物がみれるのか楽しみですね。
まとめ
インドネシアはバリ島から飛行機で3時間の距離に
ある、スラウェシ島にある
海洋国立公園のブナケン島。
私は数年前に、バリ島経由して
バリ島に数日滞在し、ブナケン島に行きました。
毎日、海で潜って、昼寝して、また海潜って笑
という贅沢な時間を過ごし。
島は、とってものんびりとしていて
マナドの人が作るご飯は毎回おいしく。
ボートから、ドルフィンの群れを見たり
色とりどりのサンゴ礁に、熱帯魚にウミガメに。
海の透明度も高く、贅沢なブナケン島の旅でした。
みなさんも、ブナケン島に是非行ってみてはいかがでしょうか
オススメです!
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