こんにちは!kikiです。
「音楽の都」として知られるウィーンの町。
ベートーヴェンやモーツァルトなど
誰もが知っている音楽家が住んでいたことや、
マリア・テレジア女皇や、
「シシイ」という愛称でオーストリア国民から
愛された王妃エリザベートが住んでいた
「シェーンブルン宮殿」があるなど
気になるスポットが盛りだくさんのウィーン。
せっかく行くのであれば満喫したいですよね!
今回はそんなウィーンの街をご紹介したいと思います!
- ウィーン旅行の安い時期は?
- オススメのお土産はスーパーも必見!
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ウィーン旅行の安い時期は?
ウイーンは冬になると冷え込むことも
ありますのでしっかり着込む必要はありますが、
夏になるとカラッとした風が入るので、
日本のように蒸し暑いと感じることは少ないでしょう。
旅行するのにベストなシーズンは
比較的温暖な5月から9月ごろです。
その時期のうちで例えば
9月の下旬に日本からウィーンに行こうとすると、
例えばANAでは大体15万円前後で行くことが可能です。
(skyscannerより)
直行便が出ておりますので、
12時間ほどで行けてしまうことも
魅力的なポイントですね。
オススメのお土産はスーパーも必見!
あちこち見て回りたい場所がたくさんある
ウィーンですが、お土産だってばっちり買いたいですよね!
観光地でもお土産はたくさん売られていますが、
今回はスーパーでも買えちゃうような
お土産をご紹介したいと思います。
お土産屋さんで買うよりも安価に
済ませることが出来たり、
職場へのばらまき用などだと過剰に包装されていると
荷物になってしまうこともあるので、
スーパーをチェックしてみるのはとてもオススメです!
①モーツァルトクーゲル
(出典:All About)
とにかくどこでも見ます。
置いていないお土産屋さんは
ないんじゃないかなというくらい
どこでも見ることが出来ます。
丸いチョコレートのなかに、
ヌガーとピスタチオ味のマジパンが入っています。
とても食べやすくておいしいのでオススメです。
②インスタントスープ
スーパーで買えるお土産ならでは、のものとしては
「インスタントスープ」があげられるのではないでしょうか。
日本でもよくあるこの
「お湯を入れて混ぜると美味しいスープが出来る粉」
もちろん海外にもあります。
さらに、その国独自のものもあったりするので
いろいろと探してみるのも
楽しいのではないでしょうか。
ちなみにウィーンでは「スープ」のことを
「ズッペ」と言います。
(ウィーンはドイツ語圏なのでドイツ語での意味と同じです)
よく飲まれているのが
フリタッテンズッペ(細切りのクレープが入ったコンソメスープ)や
グヤーシュズッペなどがあります。
こちらもモーツァルトクーゲルと
同じくらいよく見かけるお菓子です。
ウエハースなので溶けたりする
心配がないのが安心ですね。
パッケージにステファン寺院が
印刷されているのもかわいいです!
味もおいしいのでぜひ買ってみてください。
日本では栗の味しか見ないのですが、
本場のウィーンでは
味が何種類もあるし、
パッケージも多彩なので
バラマキ用のお土産にもぴったりです!
私のオススメは、レモン味。
色々なレモン味のウェハースを
世界中で食べ比べてきましたが
マンなーのレモン味ウェハースが
一番酸っぱくて美味しいです!
もちろん日本では買えませんので、
現地でゲットしてきてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
ウィーンは一年を通していろいろな
イベントが開催されるとても大きな街です。
そのなかでも特に注目なのは
やはりオーケストラなのではないでしょうか。
音楽にあまり詳しくなくとも国立オペラ座や
いつも第九を演奏されることで
有名な楽友協会(ゴールデンホール)などは
聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、そういった会場に行かなくても
路上で演奏されている方もたくさんいるし、
そのレベルも非常に高いので、
街をただ歩いているだけでも
常に音楽にふれることのできる
まさに「音楽の都」だな、と
感じることが出来るます。
とても充実した旅行をすることが出来ると
思いますので、ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね!
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