ガラパゴス諸島の行き方やインスタ映えスポットは?費用や持ち物は?【世界さまぁーリゾート】




こんにちは。kikiです。

ウユニ塩湖を訪れた時、

もしあと3日あったら行きたかった場所が

イースター島かガラパゴス諸島でした。

私の会社の同期たちは

ただの旅好きではなく

まだ世に知られていない

絶景ビーチや秘境へ旅する

ツワモノ揃いだったのですが、

その中でもひときわ気になったのが

ガラパゴス諸島でした。

名前は聞いたことあるけど、

どこにあるかもハッキリ言えないほど

日本からは遠い場所ですよね。

そんなガラパゴス諸島を

大好きな世界さまぁ〜リゾートで

特集してくれるというので

私も色々と調べてみました。

また、放送され次第、

番組内容もまとめて記事にしたいと思っています。

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ガラパゴス諸島とは?

ガラパゴス諸島は、

南米エクアドル共和国に属する諸島のこと。

感覚でいうと、

日本の奄美諸島のような存在だと思うのですが、

なんとエクアドル本土から900kmも離れているため、

独自の生態系が発達しました。

名前の「ガラパゴス」は、

公用語のスペイン語でゾウガメを意味する

「ガラパゴ」からきており、

よってガラパゴスは「ゾウガメの島」という

意味なんだそうです。

ガラパゴス諸島といえば、

大きなゾウガメがいることで

大変有名ですが、名前の由来も

ゾウガメだったとは初耳でした。

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ガラパゴス諸島のベストシーズンは?

ガラパゴス諸島は赤道直下の国ですが、

意外なことに年間24度前後の気温で

過ごしやすいんです!

ですので、比較的いつでも訪れることが

可能なガラパゴス諸島ですが、

中でも乾季で降水量が最も少ないのが

6~11月なので、

ベストシーズンと言われたら

この時期とのこと。

ちょうど夏休みの時期と重なるので

行きやすい季節ですよね。

12〜5月も雨季にはなりますが

雨とは言ってもさっと降るスコール程度で

さらにこの時期は気温も少し上がるため

過ごしやすい時期ともいえます。

ツアーを見ると、

ウユニ塩湖やマチュピチュと一緒に行く

ツアーも多いので、

そちらの時期との兼ね合いで

訪れる時期を決めてもいいかもしれませんね。

また、ガラパゴス諸島にいる

特徴的な動物や植物たちの

活動時期が微妙に異なっていますので、

ゾウガメが見たいのか、

ダイビングをしたいのか、

はたまたビーチを楽しみたいのか、

何がしたいかによって

時期を選ぶのも良いですね。

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ガラパゴス諸島への行き方は?

ガラパゴスはエクアドル共和国の離島なので、

まずはエクアドルの首都である

キトへ飛ぶ必要があります。

行き方は、ウユニ塩湖へ行くのと

似たルートを辿り、

モデルプランとしては

①成田〜ダラス国際空港

②ダラス国際空港〜キト国際空港

③キト国際空港〜グヤアキル空港

④グヤアキル国際空港〜ガラパゴス諸島

というルートが最短でわかりやすい

行き方になります。

もしくは、①のダラス国際空港ではなく、

成田からメキシコのメキシコシティに

いくルートでも

乗り継ぎ回数も同じで

時期によってはより安く

行けるようですね。

飛行機の総額は、

時期にもよりますが

21万円前後の航空運賃で

往復できるようです。

時間は片道30時間以上かかりますが、

航空運賃は思ったほどかからないのかな?

という印象ですね。

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ガラパゴス諸島への持ち物3選

①日焼け止めやサングラス

ガラパゴス諸島は過ごしやすい気温と

晴れ間の続くことが多い場所といえども

赤道直下の国のため

日差しがものすごく強いです。

なので、必ず日焼け対策として

日焼け止めとサングラスで

目や肌を守りましょう。

②食材や飲み物(ただしエクアドルからに限る)

ガラパゴス諸島の物価は

南米にしては高価だと思います。

また、外食も周りが海に囲まれているため

海鮮物は美味しいものの、

調理に使う材料を全て空輸しなくては

ならないため、

どうしても高価になりがちです。

ですので旅行客の多くは

基本的に自炊をして過ごすことが多いようですが

食料品をガラパゴス諸島で買うと

これまた高価な様子。

ですので、エクアドル国内に入ったら

そこで基本的な食材を買い込み

ガラパゴス諸島へ持って行きましょう。

しかし、注意なのは

持ち込めるものは基本的にエクアドル国内で

買ったもののみと心得ましょう。

ガラパゴス諸島の生態系は

外界と遮断されていたため

独自の進化を遂げたことで有名ですが

だからこそ外界からの生物には

ものすごく弱いのです。

そのため、入国の際の検疫は

ものすごく厳しいので

下手に日本やアメリカから

食料品を購入して持ち込むと

没収される可能性が高いのです。

ですので、乗り継ぐキトで

ある程度の乗り継ぎ時間があるので

そこで買う人が多いようですね。

③薄手の上着や防寒着

赤道直下の国で、気候も比較的落ち着いている

ガラパゴス諸島。

しかし、夜になると

ものすごく肌寒くなります。

ですので、必ず薄手のジャケットや

防寒着を持って行きましょう。

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ガラパゴス諸島のインスタ映えスポットは?

12月2日の世界さまぁ〜リゾートでは

ガラパゴス諸島のインスタ映えスポットを

紹介してくれるようです。

ガラパゴス諸島は

123以上の島からなる諸島群で

主な島は19、

人の上陸が許されている島は3つあります。

その3つの島の中での

インスタ映えスポットになるかと思いますが、

これは放送され次第、更新しますね。

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ガラパゴス諸島への旅行費用は?

ガラパゴス諸島で使える通貨は

意外にもアメリカドル。

ですので、アメリカ本土に着いた時か

日本から出発するときに

両替して持っていけばOKですね。

費用としては、

先ほどの航空運賃と、

ガラパゴス諸島への入島料で

100ドルかかります。

また、入国管理カードを

購入しなければならないため、

その費用として10ドルかかります。

ホテルは、ホテル予約サイトを

使って予約するより

現地に行って交渉する方が

多少安いようですが、

安心して渡航するためには

あらかじめ予約すると良いでしょう。

1泊あたり大体円くらいですので、

最低限必要な費用としては

30万ほど見ておけば大丈夫

だと思います。

これに食費やアクティビティ代が

かかってきますが、

現地での費用はそこまでかからなかったと

いう人が多いようです。

私も、ウユニ塩湖やマチュピチュ旅行の際に

一番お金をかけたのが

ホテルと食事でした。

この二つは安全に一番直結するので

この辺りはケチらない方が良いです。

それ以外の物に関しては

万単位でかかってくるものは

ほとんどないため、

全て込みでも40万円ほど

済むと思います。

ツアーか個人旅行か迷うところですが、

ガラパゴス諸島だけであれば

40万円くらいのツアーがあります。

ガラパゴス諸島だけ行くならば

ツアーにお任せでOKだと思いますが

それ以外の場所も一緒に訪れたいならば

個人手配もありだと私は思います。

この辺りは、

お財布と手間をどれだけかけられるかで

決まってくると思いますね。

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